人生をより良くしようと思えるのはどんな時?
観察日記メモ:
◆人生に対する何らかの決意とか向上させようという想いは心身が健康でないと湧いてこない感情。日常生活を維持するのさえ難しい、毎日めまいがして身体が動かせず午前中全て休んで過ごすような時は先のことを考えるのがムダに思える。
なぜならそうした計画に対してこれから先実行できるという保証が何もないから。次の日、次の週元気でないかもしれないならやることリストをつくってもあまり意味がない
このサイトで何度か書いていますが、うつ病等で休んでいる中で少し強度をあげて何かを頑張ろうとする場合には、人生の今のステージをなんとかして意識する必要があります。
それをしないともう同じ苦しいところに戻りたくないと無理を押して前進しようとしたり、自分に厳しくすることを努力の一部だと思ってしまったりする可能性が多分にあるのです。
自分を休ませることを許容できず結局やることなすこと失敗して体調がさらに悪くなる精神状態なのか、少し上の目標を課しても耐えきって次の日も行動できる状態なのか。そこを誤認していると歯車が噛み合うことはなく、苦しみを多く味わうことになります。焦りや不安が大きいと人は自らを客観視することが難しくなるので、そんな中でも立ち止まって今の自分の状態を把握することがとても大切なのです。
観察日記メモ:
◆調子が良い時は自分を外側の視点から見れることに気がついた。自分を気遣うだけの余裕があり、気分が下がる気配がすると好きな香りのアロマをたいたり、その場でストレッチをして首や肩を動かして全身に血を巡らせようとする。
その振る舞い自体で自分の心が楽になって次の行動がしやすくなる。普通の人、仕事で、組織で求められる役割を果たし続けられる人は疲労や精神的ストレスを小さくする術をもっていてまた次の日も仕事に出て行く能力があるのだと思う。
真にこの世に普通の人間というはいないのだろうが、私のように一度精神病で心をやると強弱をつけても継続して仕事を続けることはかなり困難になる。当然バランスを崩す前の水準で仕事する生活も取り戻せない
最近はコロナの後遺症も3回目のBスポット療法で抑えられ、やりたいことに行動がついてくることが増えました。(Bスポットは一か月くらい経過すると効果が切れてくる感覚があります。)そんな日々の中でちょっと疲れていると自分はお気に入りの高い入浴剤を入れて気分を良くしようと心がけることにふと気づいたのです。
そういう心持ちで生活するのならよりリラックスして次の日も作業ができるだろうなと想像しました。そしてその時初めてより自分を磨いて人格のレベルを上げようとか、お金を少しずつでも稼いで頑張ってみようという想いがゆっくり心に湧いてきたのです。
そんなことかと思いました。
結局のところ、心身が健康であれば人は歩いていけるというだけなのか、と。翻ってそのとってもシンプルな法則さえ実現する目処が立たないステージではずっと暗いトンネルが続いて出口が見えないような不安が心を覆ってしまいます。
この文章を見つけて今困っている方、どうか自分を大切にして下さい。自分は楽しく生きちゃいけないと思っている方はそれは難しいと言うかもしれませんが、なにも自分大好きになって自分を褒めよう! と言ってるわけではないのです。(自己肯定感が低い場合自分をほめるのは思っているより高度です。)
賑やかしでテレビをつけていて報道番組で悲惨なニュースばかり流れていて嫌なのにそのままにする、といったような苦痛なのにやり続けている日々の習慣をやめるのも自分を大切にすることの一つです。
テレビを消してサブスクで好きな作品を見たりあるいは落ち着ける音楽を聴たりするんです。
洗濯物を干すのがつらいなら課金して乾燥機能付き洗濯機を買って乾燥が終わった後で中身をひっぱり出してそのまま服を着たらいいんです。
生活の中で自分が楽になる方法は結構あります。ムダに自分を痛め付ける努力をしていないか点検してみて下さい。
まとめと感想
でもまぁ、苦痛なことに人間関係が絡むと自分自身と引き離すのは難しいこともあります。
近所の人と挨拶するのが苦痛であっても、今後の付き合いも考えるとそれを直接伝えることははばかられたり、テレビを消して欲しくても父親が常にテレビをつけていないと機嫌を損ねるのでテレビを消せなかったり、そんなことがあるかもしれません。
それでも物理的に距離を取れない境遇でも、工夫して時間帯やツールを組み合わせて自分の空間を作り出さないといつも自分の心は休まらないままになってしまいます。
静かな場所で好きな音楽を聴いたり、自然の中を散歩したり自分だけのオアシスがあれば先の未来は保証されなくても、その日の心の揺れが小さくできるかもしれません。
そのほんの少しの安らぎが積み重なっていくと、だんだん夢とかやりたいことが浮かんできます。
その状態は気分がいいこと、落ち着くことを集めて貯めていった先にたどり着けるものです。単純に気分がいいとか、落ち着くとかいった感情は小さいことのように思えますが、生きていく上ではとても大切なものです。それが滅多になく苦しいだけなら生き続けるメリットがないですからね。
最近思うことは心の器に穴が開いていると幸せが抜けていってしまうということです。
体調が悪いと外の風景も見えてるのにはっきり捉えられないし、ご飯も味を感じなくなります。
だから食べることが苦痛になって次動く意欲も湧いてこない……。
嬉しいこと、自分の好きなことを良いと思える気持ちや幸せだと感じられるのは多少なりとも心が健康であるからです。
人生には一定の時間経過なくして受け止められないほどのショックで悲しい出来事が起きることがあります。
そんな時期においては自己啓発の本や社会的に成功した人のYoutubeを一旦脇に置いて、呼吸に集中したり、身体を横にして脳も休ませてあげる、そんな長い息継ぎの時間が必要です。
また気が向いたら遊びに来てください。